長い間ブログをさぼっていました。現状報告をします。
再飲酒しました。
1か月ぐらい飲んで、あ、これはだめだとおもってまた禁酒。
また1か月ぐらいしたら飲み始めて、また禁酒。
というのを３回ほどくりかえしました。
自分の弱さがやはりあったのでした。

もう、だめかな？とおもったのですが、病院に行くことにしました。
入院になった場合の引継ぎのことなどがあるので、職場の上司にも正直に打ち明けました。すると、仕事は調整するからゆっくり治せ、というありがたい返事がありました。
同僚にも状況を説明しました。

レグテクトを2か月ほど飲んでいました。今はお薬なしで生活しています。
最期にお酒をのんだのは長崎原爆の日の前夜です。
朝起きて、絶望している自分がいました。
もう、いきているのがつらいな、仕事とかやめてしまおう。そうおもいました。
でも、なんとか今の自分がいます。

今、正直かなりつらい時期で、いつお酒を飲んでもおかしくない状況です。
ドライドランク？と呼ばれる状況なのかよくわかりませんが、精神的にかなり不安定です。自分をみつめながら生きるつらさというものなのかもしれません。
食欲も変なことになっており、昼飯1食のみで生活しています。
せめて2食は食べれるぐらいまでにはなってくれないと、飲んでいたころのような食生活になっています。月末にお医者さんにかかるときに、相談しようと思います。

昨日の晩、今日もねれないのかな？と思っていたら、
１２時手前になったら、うつらうつらしはじめた。
そのまま布団に入って６時ぐらいまでねてた。

ねむたかったから気づかなかったけれど、
ちゃんと（？）寝れた。６時間ねれたら、御の字というか、普通だろう、、、！？
どうも体の調子が本当にもどりつつあるみたいだ。
禁酒４日目で離脱症状（禁断症状）がおさまりつつあるのかな。

「今日一日の断酒」
この言葉は本当に重い。

幸い飲酒欲求はほとんど出ておらず、むしろ、いままでの生活の恐ろしさを感じるぐらいである。
ああ、気づいてよかった。

さっきお腹がへったのでパスタを食べた。
やっぱりお腹がへるという感覚がでてきたときには感動してしまった。

いままで自分の脳にそれだけ負担をかけてきたのか、と。

1日1日、前向きな気持ちになってきているみたいで、
生きているのが楽しいと思えるようになってきた。